メレシコフスキー 「 メレシコフスキー選書 」 ：全8巻のうち7巻 ～ （1866～1941）ディミトリー・セルギューヴィチ・メレシュコフスキーはロシア生れの詩人、小説家、思想家。 1900年から信仰覚醒運動を起こし、歴史小説三部作（背教者ユリアヌス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、 ピョートル大帝他）で嘲りを受けた。預言者を名乗り、十月革命でフランスに亡命。75歳パリ客死。 ノーベル文学賞候補に10回ノミネートされたが、ヒトラー支持の姿勢を崩さず、受賞できなかった。
発行社：雄渾社発行日：1968年8月25日 初版発行 他翻訳：植野修司内容：＜1＞ ； トルストイとドストイェーフスキー Ⅰ （その人間） ＜2＞ ； トルストイとドストイェーフスキー Ⅱ （その創造） ＜3＞ ； トルストイとドストイェーフスキー Ⅲ （その思想と宗教） ＜4＞ ； トルストイとドストイェーフスキー Ⅳ （その肯定と否定） ＜5＞ ； トルストイとドストイェーフスキー Ⅴ （終焉の彼方に） ＜6＞ ； 平和にあらず剣なり（革命と宗教／最後の聖者／問いに対する答え／或る本への序章 他） ＜7＞ ； 来たるべき賤民（チェーホフとゴーリキー／ロシア・インテリゲンチャへの最後の審判 他）
参考：帯なし。月報なし。ジャケット有無。小口・天・地、本文等に少ヤケ・シミ・汚れ・書込み等あり。≪古本購入≫ ゆうパック60。取置（1週間）・同梱可。
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